8Doors: Arum's Afterlife Adventure (死亡旅閣)
オリエンタル風味のメトロイドヴァニア。韓国の民話や死後の世界観がベースになっているようだ。外国の人が日本の妖怪とかゲームに出てくるとこういうハハァそちらの伝承にはそういうのがいるんですなあみたいな気分になるんだろうか?殺した人間の生首をドローンにして飛ばしてくる虎の妖怪のインパクトがすごかった。 ボスはライフを半分まで削ると本気モードに入り、攻撃パターンが激化する。ボスのライフが大体筆者の持つ感覚より多く、パターン化の精度をそこそこ上げないと先にこちらのライフを削られきってしまうようになっている。 エスト瓶は硬直なしどころか空中だろうと壁はりつき中だろうと使えて瞬時に効果がある取り回しのよさだが回復量はかなり少なめになっており、道中もボス戦も雑に押し通れない。ライフや攻撃力を段々上げられる中盤以降に少し楽になるかな?くらいのもの。 通常攻略中はそこまで感じないが、収集や踏破率のためにエリアを再訪するとかなり広大。